菜奈実
私の場合、過去世に於いて２回修行僧だったようです。（好きというか、懲りないというか・・(-_-;)
つい前回も、男の修行僧で、家庭を顧みずに修行三昧だったそうです。
（なので今回は女として生まれてきたそうで・・・・・因縁でありミッションですね。
仏縁は法華経とチベット仏教です。
（出家寺でも夏はサリーを着てましたし、曼荼羅の他にタンカも授かりました。
過去の続きを遂行すべく、早くに出家し運命学にも出会っているそうです。
（まずは思い出す為の確認作業をして、その後に任務遂行というか・・・
（なので、難解なお経も運命学も すぐに頭に入りました
今に至り解る事は、今回この家に生まれた事も成してきた事も、ちゃんと必然だったという事です。
今回こそは自分の修行をするのではなく、周りの方々の為に法を説き、奉仕するお役目を果たさねば！
縁あって、法華経の修行寺にて、出家得度。
本命星が震宮回座年の１１月１０日、法名・妙寂。
テレビ局からも追跡取材を受けました。日本テレビ「何だろう大情報」
同じ年、１１月１５日より、まずは「寒中・三十五日行」です。
翌年１１月１５日より「寒中、一百日間大荒行」に入行、副代表を務めました。
誓願岩にて、入行と成満（無事終了）の報告。
一日に、朝・昼・夜・夜中の４回の水行は寒かった～
一百日荒行を無事に終え、修法衣に法剣を許され、祈祷師に。
自宅道場にて祈祷後のスナップ。
法華経の行者である父の元で、多くの方々の相談に乗ったり、お祓いをしたり致しました。
父の跡は弟が継いでいますので、現在の私は学問的な運命鑑定を主にしています。
有志の方と、地元を托鉢にも参りました。
しっかりと修行をしてきましたので、あえて言えることは・・・
単に霊感があると云うことで除霊や浄霊をすると云うことが、いかに怖いことか・・・
霊を導くと云うことが、どんなに大変なことか・・・
一般の相談者の皆様、素人霊能者には、くれぐれも気をつけて下さいませ。(-_-;)
体調を崩している自称霊能者やスピリチュアルな人は、要注意です。
霊能者ご自身がお祓いしてもらうべきですね。