そのうち寝たらそれで良いです。
一時、空になったら、その時こそが、瞑想が成功した時です。
厳しい社会情勢で、陰の気・腐敗作用が強いので、お疲れの方が多い様です。
邪気を払い、元気になるよう、瞑想について少し書いておきますね。
気とは、元気の気、病気の気、凡ての源です、その為に大切なことが呼吸法ですね。
呼吸が止まれば人は死んでしまいます。
長い息をすることが、長生きに通じます。
気が短いとか、呼吸が浅いという事は、短命に繋がります。
1回の呼吸を、細く長くし、ゆったりと生きることが健康にも繋がります。
瞑想や呼吸法には、色々なジャンルで色々なスタイルがありますが
一番簡単なのは、寝る間際の呼吸法での瞑想でしょうか。
布団の上に横になり、へそ下3㎝くらいの所にある丹田に両手を乗せ
薄く目をつぶり、体の力を抜きながら、長い呼吸をします。
鼻から吸って、口から細く長く吐き出します。
頭のてっぺんから、足のつま先まで、空気が通っていることを想像しながら呼吸します。
空気が通っていることを確認しながら、力が入っているところをほぐして動かしたり、確認もします。
雑念が入るでしょうが、まずは呼吸を数えることに集中します。
そのうち寝たらそれで良いです。
一時、空になったら、その時こそが、瞑想が成功した時です。
空になった一時を何回も経験する内に、長く瞑想状態に入れるようになります。
そうなったら、起きている姿勢でも可能でしょうし、川の流れる音を聞いたりしても良いですね
まあそう簡単なことではないので、気長にトライして下さいませ。
ですが、呼吸が整うと健康になりますし、チャンスを掴めるようになり、成功に繋がります。
勿論、邪気を寄せ付けませんから、物事がよい方向へ進みます。