運命学カウンセリングとは、その3。
宿命的な事を理解していきながら、
現状を注視していくことも重要です。
運命グラフでは、運勢の栄枯盛衰が解ります。
九星気学で観たり、天中殺(十二運)で観たり、
聖数命理学で観たり・・・
過去・現在・未来という、3年周期でどんな流れか・・・
5年・10年という流れから、60歳還暦までの流れをつかみ
年運も、1年間のテーマを把握したり・・・
月運で、毎月の注意することなど把握したり・・・
そんな年回りの中で
職場や人間関係の中など、どう動いているのか・・・
信用や信頼は築けているのか・・・
仕事や技術は、ステップアップしているのか・・・
将来の夢に繋がっているのか・・・
行き詰まっている様ならば、その理由は・・・
運勢的な問題なのか?
能力・才能など適職なのか?違うのか?
性格的・長所&短所的な問題はないか?
運気の良い時に、壁にぶつかっているのか?
運気の悪い時に、壁にぶつかっているのか?
これは重要なことで・・・
ステップアップになる壁で、乗り越えなければならない場合と
原点回帰で、一から出直しとなる壁の場合があります。
運気が上昇期であれば、それなりの動きをするべきですし
低迷期であれば、勉強したり資格を取得したり・・
次の上昇気流に乗れる様に、しっかり準備をしなければなりません。
中には、準備期間に行動して失敗したり・・・
ジャンプアップの時期に、グズグズしていたり・・・
タイミングが合わなければ、チャンスに恵まれません。
運気の流れを把握して
自分の持っている才能を活用できているかチェックして
未来へジャンプして頂きたい感じです。