奉納舞と神事・神折り符

2016-02-14

ここ数年・・・4年前くらいから、お稲荷様との御縁が深まってきております。

昨年と今年は、より具体的に、ご奉仕させて頂いております。

 

ご存知の方もいらっしゃると思いますが

昨年秋から、こちらの稲荷神社と御縁が深まり、大晦日に2年参りをし、

2月の初午、二の午と、奉納舞をさせて頂く御縁を頂きました。

 

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狐の母娘の物語です。

留袖を着ているのが私です。

3才から日舞をしていて、着物関係でも仕事をしている流れで

私が構成・振り付けなどもしています。

 

 

 

 

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元々、実家の庭にはお稲荷様がいらっしゃいますので縁が深く、

この写真の右奥が、お稲荷様です。

 

 

 

 

 

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フェイスブックにも書きましたが

2015年7月に奈良旅行に行った際、何故がスケジュールが変わることになり、源九郎稲荷神社へ行きました。

どうやら呼ばれていたようです。

日本舞踊の世界でも縁があり、「狐忠信」はお稽古しましたしね。

18才の襲名披露の時は、本朝廿四孝・狐火を踊っています。

この後からも、お狐様に引っ張られる速度は加速されています

 

 

仏縁の方では、若い頃から出家もし、しっかりと修行をさせて頂きましたが

ここに来て、神事の方にも引っ張られ、ご奉仕させて頂く傾向の様です。

流れに任せ、神仏の意に乗り、日々を送っています。

(「祈り」とは、意に乗るということで、お導きに従いますという意味です)

(自分の欲望や願望を、頼み込むことではないです)

 

そんな中で、「折り符」というキーワードが出てきました。

以前、父の元で祈祷師をしていた時期にも「折り符」や「お札」「お守り」を作っていましたが

弟が後を継ぐようになってからは、離れていました。

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こちらは、ほんの簡単な物です。

詳しくは、別のページで書いていきますね。

 

ここに来て、また「折り符」ということですから、これは、次なるお役目かと感じています。

 

3月からのイベントで、「神折り符」のワークを始めようと思います。

自宅のサロンでも開講して、広く「開運の神折り符」を伝えていきたいと思います。

 

神事に携わり、身を引き締めて、一つ一つ修行させて頂き

御縁のある皆様の開運に、お役にたてますと幸いです。

 

 

 

 

 

 


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