2015年、今年前半の運勢・二黒土星

2015-02-12

震宮(しんきゅう)の次は、巽宮(そんきゅう)です。

 

2015年盤

今年で見ますと、二黒土星の方ですね。

巽宮は、定位盤で見ますと四緑木星の位置です。

 

四緑木星の意義は、

縁、社交性、相互利害、信用、交際、恋愛、結婚、物事がまとまり整う。

マイナス面では、

対人の悩み、信用失墜、営業閑散、離縁、離婚、失業、病気。

 

人は、中宮で生まれます。

中宮から数え年で見て約10年かけて、運勢のサイクルを一回りします。

中宮から中宮までで、足かけ10年と見る感じです。

 

巽宮は、そのサイクルの中で最後の1年、来年中宮を迎える為の有終の美を飾る年です。

なので、何か新規に事を始める年ではありません。

前の年・震宮で種まきしたことだけが、信用に繋がり、縁が広がり、運勢の発展に繋がっていきます。

 

すぐに利益には繋がりませんが、

人脈を広げ信用を深めることが出来れば、

来年の中宮で、しっかりと土台を作ることが出来ます。

すると次のサイクルが始まり、中宮から4年のエスカレーターに乗れるという流れです。

 

2月は、凶神・月破がつきますので、偏見歪み好き嫌い、破綻事に注意が必要です。

 

5月は中宮に入るので、過去10ヶ月分の答えが出る感じです。

 

8月は、凶神・暗剣殺と月破のダブルがつきますので

自分を取り巻く様々な環境で、細心の注意を払って下さい。

出来れば、前の月7月中から注意しておいた方がよいですね。

備えあれば憂い無しです。

 

個人の運気や才能を詳しく知りたい方は、カウンセリングをどうぞ。

厳しい社会情勢なので、自分を見つめ直しましょう。

 


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