2015年への運勢、三碧木星
今年も、残り僅かとなってきましたね。
運命学での年変わりは2月3日の節分ですから、新年を迎えるまで2ヶ月半という感じですね。
年末のこの時期は、陰の気が極まっていますので波乱含みです。
それぞれの今年の運気の締め括りの影響と、来年巡ってくる運気の波動とが入り乱れてます。
来年に向けての過ごし方、迎え方など、書いておこうと思います。
次は、三碧木星。
今年は凶神・暗険殺が付いていましたので、何かと
他動的な災難に振り回された方も居たのではないでしょうか。
とは云いましても、三碧木星は、
巽宮に来ると毎回、暗剣殺を受けますので
これは、もう、乗り越える壁という事です。
どんな壁かというと、対人関係です。
元々、協調性や社交性の認識が薄く個人主義で単独行動が多いため
四緑木星の座宮である巽宮で、凶神を受けるという感じです。
今年、人間関係に亀裂を作ってしまうと、来年は中宮に入りますので、過去の行動の総決算となり
人によっては、過去10年が無に帰するとか、原点回帰となってしまいます。
そうなりますと、また10年、出直しという事です。
来年になった時、過去10年の結果が出ても困る事がないように・・・・
次のステージへの移行の年になれるように・・・・
残り2ヶ月は、言動に注意して過ごしましょう。
因みに、1月は凶神・月破がつきますので、偏見・歪み・好き嫌いに注意です。
自分の気に入らない事があっても、受け流していきましょう。
1月とは、1月6日~2月3日までです。
「相手を許す人は、自分も許して貰えます」
「口は災いの元」