2015年への運勢、六白金星

2014-11-19

今年も、残り僅かとなってきましたね。

運命学での年変わりは2月3日の節分ですから、新年を迎えるまで2ヶ月半という感じですね。

年末のこの時期は、陰の気が極まっていますので波乱含みです。

それぞれの今年の運気の締め括りの影響と、来年巡ってくる運気の波動とが入り乱れてます。

来年に向けての過ごし方、迎え方など、書いておこうと思います。

 

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 次は、六白金星。

 今年は「兌宮」にいまして、

 生産性が上がったり、逆に消費散財だったり、

 専門分野で発展したり、

 様々な縁が広がったり、

 去年にスタートした事が次のステップになったり

 通常は、プラスの恩恵が強い年回りです。

 

 

 

中には、マイナス面が強く出て居る場合もあり(これは、自業自得的な要素が強いのですが)

リストラや、金銭難、異性難、病気などなど・・・

運気上昇というのとは無縁の、困った状況になっている場合もあります。

その様な場合は、これまでの行動を見直しなさいという天の啓示です。

来年は「艮宮」なので、改善改革・新旧交代の年回りなので

強制的に運勢を変更させられる事になるという感じです。

 

加えて、来年は凶神・歳破がつきますので

現象は厳しく、強制終了させられる事もあるでしょう。

来年になってから、生き方を変えなければならなくなるというのは辛いですから

今年の内に、1年後・3年後・5年後をイメージして

そうなった時に困らないために、今やるべき事を考えて、実行しましょう。

 

因みに、1月は、中宮に入る月ですので、過去10ヶ月分の答えが出る感じです。

これまで行動してきた事の結果が、様々な形で身に及んできますので、受け止めるましょう。

この月、良い結果が来ているのか、悪い結果が来ているのかで、日々の自分の事を確認できます。

1月とは、1月6日~2月3日までです。

 

「今だけを喜んでいると、未来に泣く事になりますよ」 

 


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