26年、後半の運勢・三碧木星
2014-07-13
震宮(しんきゅう)の次は、巽宮(そんきゅう)です。
今年で見ますと、三碧木星の方ですね。
巽宮は、定位盤で見ますと四緑木星の位置です。
ご覧の様に、今年は凶神・暗剣殺が付いていますので要注意です。
四緑木星の意義は、
縁、社交性、相互利害、信用、交際、恋愛、結婚、物事がまとまり整う。
マイナス面では、
対人の悩み、信用失墜、営業閑散、離縁、離婚、失業、病気。
と云うことは、今年はマイナス面の現象が強く出る傾向がありますので
言葉遣い、行動、対人関係などで、信用を無くさないように注意して下さい。
運気の悪さは、後半に行くほど強く出ますからね。
人は、中宮で生まれます。
中宮から数え年で見て約10年かけて、運勢のサイクルを一回りします。
中宮から中宮までで、足かけ10年と見る感じです。
巽宮は、そのサイクルの中で最後の1年、来年中宮を迎える為の有終の美を飾る年です。
なので、何か新規に事を始める年ではありません。
前の年・震宮で種まきしたことだけが、信用に繋がり、縁が広がり、運勢の発展に繋がっていきます。
すぐに利益には繋がりませんが、
人脈を広げ信用を深めることが出来れば、
来年の中宮で、しっかりと土台を作ることが出来ます。
すると次のサイクルが始まり、中宮から4年のエスカレーターに乗れるという流れです。
今月7月は中宮に入るので、過去10ヶ月分の答えが出る感じです。
個人の運気や才能を詳しく知りたい方は、カウンセリングをどうぞ。
厳しい社会情勢なので、自分を見つめ直しましょう。
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