26年、後半の運勢・四緑木星

2014-07-11

今年も7月を迎え、半年が過ぎてしまいましたね。

月日の流れは、本当にあっという間で速いですね。

人生を考えた時、一番大切なモノは、生きている今という時間です。

後悔の無いように、1日1日を充実させて頂ければと思います。

 

ご要望など頂きましたので、サイトのリニューアルと云うこともありますし

ザックリと後半の運勢について書いておこうと思います。

それぞれの運勢の現象は、後半になるほど強く出ますので、ご注意下さい。

 

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  今年は、中宮に四緑木星が入っていますので

   今年生まれた人たちは、四緑木星になります。

 

 人生のスタートである、四緑木星から観ていきましょう。

 今年は、図のように運勢盤の中央にいます。

 

 中宮とは、過去の行動の総決算の時です。

 過去10年の一区切りがついて、良くも悪くも結果が出るという感じです。

 

 

八方塞がりと云う言葉を聞いたことがあるでしょうか。

占いの方ではよく使われている言葉かと思いますが、戒めのような感じです。

中央の四緑木星の回りに8種類の星が取り囲んでいるところからの言葉です。

物事全てが、八方塞がりになると言うことではなく、過去の答えが出る年なので新規事は控えましょうと言うことです。

 

勘違いしないで頂きたいのは・・・・・・四緑木星の人全員が、何か悪い訳ではありません。

今年、飛躍していく人も沢山いらっしゃいます。

 

同じ生年月日ということは、人生のスタート地点が一緒と云うことですので、運勢が一緒と云うことではありません。

生まれた瞬間から今日まで、何をしてきたか・・・

過去の原因があって結果が現れますので、今年はそんな風に一定の答えが出る年という感じです。

 

中宮は、元々五黄土星の定位座宮です。

陰陽が様々な現象として出てきますので、良さも悪さもあります。

なので、原点回帰の人もいれば、大きく飛躍の人もあります。

中には、親族身内の問題、会社内部の問題、内々の問題が出て悪い方に引っ張られる人もいます。

シッカリと過去の自分を見直して、年齢に応じた反省と改革をして頂きたいものです。

ある視点から見ればピンチかも知れませんが・・・

別の視点から見ればチャンスであり、飛躍の年と云えます。

 

近視眼的に物事を見るのではなく、

目先のお金などに翻弄されるのではなく、

自分の大事な人生の中の、重要な1年という捉え方で、過ごして頂きたいものです。

 

10月に、暗剣殺を受けますので、他動的な災難に注意が必要です。

と云うことは、その前の月にも、原因になるようなトラブルの種が発生するかも知れませんので

言動には気を付けて、日々を過ごして下さい。

 

来年からは、4年間連続で、上昇気流に乗っていける予定ですので

その為にも、しっかりと土台を堅め、足下を確認し、人生の整理整頓をして、

必要な勉強をしたり、見聞を広めたり、人脈作りをして、御縁を大切にして、備えて下さい。

 

個人の運気や才能を詳しく知りたい方は、カウンセリングをどうぞ。

厳しい社会情勢なので、自分を見つめ直しましょう。

 


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