2016年、今年1年の運勢・二黒土星

2016-11-03

※後半の運勢を書き加えました。

 

では、順番に今年の運勢を書いていきたいと思います。

まずは中宮からですね。

 

2016年盤

 

今年は、中宮に二黒土星が入っていますので

今年生まれた人たちは、二黒土星になります。

 

中宮とは、過去の行動の総決算の時です。

過去10年の一区切りがついて、良くも悪くも結果が出るという感じです。

 

八方塞がりと云う言葉を聞いたことがあるでしょうか。

占いの方ではよく使われている言葉かと思いますが、戒めのような感じです。

中央の二黒土星の回りに8種類の星が取り囲んでいるところからの言葉です。

 

物事全てが、八方塞がりになると言うことではなく、

過去の答えが出る年なので新規事は控えましょうと言うことです。

 

勘違いしないで頂きたいのは・・・・・・二黒土星の人全員が、何か悪い訳ではありません。

今年、飛躍していく人も沢山いらっしゃいます。

 

同じ生年月日ということは、人生のスタート地点が一緒と云うことですので、運勢が一緒と云うことではありません。

生まれた瞬間から今日まで、何をしてきたか・・・

過去の原因があって結果が現れますので、今年はそんな風に一定の答えが出る年という感じです。

 

中宮は、元々五黄土星の定位座宮です。

陰陽が様々な現象として出てきますので、良さも悪さもあります。

ターニングポイントという感じで、原点回帰の人もいれば、大きく飛躍の人もあります。

中には、親族身内の問題、会社内部の問題、内々の問題が出て悪い方に引っ張られる人もいます。

シッカリと過去の自分を見直して、年齢に応じた反省と改革をして頂きたいものです。

ある視点から見ればピンチかも知れませんが・・・

別の視点から見ればチャンスであり、飛躍の年と云えます。

 

近視眼的に物事を見るのではなく、

目先のお金などに翻弄されるのではなく、

自分の大事な人生の中の、重要な1年という捉え方で、過ごして頂きたいものです。

 

2月は、中宮の年の中宮の月と云うことで、過去10年分の答えや、過去10ヶ月分の答えが出ているかも知れません。

ちゃんと振り返り、もう一度、自分の足下を確認した方が良いですね。

新年始まって直ぐの今月から転んでいては、この先が思いやられますからね。

 

5月に、暗剣殺を受けますので、他動的な災難に注意が必要です。

と云うことは、その前の4月にも、原因になるようなトラブルの種が発生するかも知れませんので

言動には気を付けて、日々を過ごして下さい。

 

8月までの前半で、過去を振り返り、9月からの後半は、来年からの10年を見据えていきましょう。

来年から4年間は上昇気流に乗りますので、その為にも、しっかりと土台を堅め、足下を確認し、人生の整理整頓をして、

必要な勉強をしたり、見聞を広めたり、人脈作りをして、御縁を大切にして、備えて下さい。

 

※ここから後半の運勢、書き加えました。

9月・10月と、凶神・月破が付いていますので、偏見歪み好き嫌いに注意です。

1年を通して、過去の行動の総決算が出ていますし、因果応報的に10年分の答えも出ています。

いよいよ来年から新しい10年がスタートですから、強制終了などもありますので

自分の考えに固執していると、足下をすくわれます。

 

11月は、中宮の年の中宮の月となりますので、ダブルで答えが出る感じです。

しっかりと、自分の立ち位置を確認しましょう。

9月・10月と、自分勝手な判断での行動をしていますと、中宮の11月にそれなりの結果になる感じです。

逆に、9月・10月と、周りの意見を聞き入れて、徳を積む行動をしておけば、

11月に整理が出来て、原点回帰が出来ていれば、来年は順調に登っていくでしょう。

引き続き、12月、1月と、下準備となって発展していくと思います。

 

来年からは、4年間上りのエスカレーターに乗っていきます。

運気の後押しが頂けますので、残りの3ヶ月は、とても重要な期間です。

 

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自分の可能性をしっかりと確認し、未来へ羽ばたきましょう。

 

 

 


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