Archive for the ‘運勢に関する記事’ Category
二黒土星、2015年今年の運勢残り3ヶ月
順番に今年の後半の運勢、残り3ヶ月について書いていきたいと思います。
震宮(しんきゅう)の次は、巽宮(そんきゅう)です。
今年で見ますと、二黒土星の方ですね。
巽宮は、定位盤で見ますと四緑木星の位置です。
四緑木星の意義は、
縁、社交性、相互利害、信用、交際、恋愛、結婚、物事がまとまり整う。
マイナス面では、
対人の悩み、信用失墜、営業閑散、離縁、離婚、失業、病気。
人は、中宮で生まれます。
中宮から数え年で見て約10年かけて、運勢のサイクルを一回りします。
中宮から中宮までで、足かけ10年と見る感じです。
巽宮は、そのサイクルの中で最後の1年、来年中宮を迎える為の有終の美を飾る年です。
なので、何か新規に事を始める年ではありません。
前の年・震宮で種まきしたことだけが、信用に繋がり、縁が広がり、運勢の発展に繋がっていきます。
今年のテーマは、すぐに利益には繋がりませんが、
人脈を広げ信用を深めることが出来れば、
来年の中宮で、しっかりと土台を作ることが出来ます。
すると次のサイクルが始まり、中宮から4年のエスカレーターに乗れるという流れです。
10月になり、そろそろ来年の運気が動き出している方もいらっしゃいます。
来年は中宮と云って、過去の行動の総決算の年回りです。
運気は吉凶入り交じり、様々な点で波乱含みとなる暗示もあります。
新しい話し、チャンスの話しなどが舞い込んで来る方もいらっしゃれば
これまでの因果応報的な結果として、様々な問題が浮かび上がってくる方もいるでしょう。
しっかりと自分の立ち位置を確認して、チャンスを掴めるようにしましょう。
最後の3ヶ月で転んでしまうと、この先、トラブルばかり呼び込んでしまいますからね。
御縁を大事にするのが、今年のテーマですので、周りの人に対して徳を積んでおきましょう。
残り3ヶ月の運勢は、特に凶神を背負うことはないですが
来年2月が、年と月とで、中宮に入ります。
年と月とダブルで、過去の行動の総決算と言うことになります。
2月になって、慌てることがないように、どうぞ宜しくお願いいたします。
個人の運気や才能を詳しく知りたい方は、カウンセリングをどうぞ。
開運の秘訣は、ちゃんと自分自身を理解することから始まりますよ。
一白水星、2015年後半の運勢残り3ヶ月
順番に今年の後半の運勢、残り3ヶ月について書いていきたいと思います。
坤宮(こんきゅう)の次は、震宮(しんきゅう)です。
今年で見ますと、一白水星ですね。
震宮は、定位盤で見ますと三碧木星の位置です。
三碧木星の意義は、
種まき、新規活動、独立独歩、奮起、新天地、陰徳の表面化、才能の発現。
マイナス面では、
軽挙妄動、悪事や秘密事の露見、神経衰弱、新規まき直し。
注意点は、凶神・暗険殺が付いていますので
他動的な災難に注意が必要です。
前の年・坤宮が、一回りの9年サイクルの中では一番低迷している年回りでした。
運勢的には、底を打っているという感じです。
今年は、気持新たに、自分という種を新たな世界に蒔き、次のステージへ進む為のベース作りをする年です。
沢山の種をまいた人が、来年、芽が出て、縁が広がっていく感じです。
しかしながら、過去の行動如何では、発展に繋がらない事になりそうです。
今年は、ステキな未来の為に良い原因を作っておく・・・・
それも『因果応報』と云います。
この言葉、悪いことばかりではないですからね。
残り3ヶ月で、注意する月は・・・
来年1月に、凶神・暗剣殺を受けますので、他動的な災難に注意が必要です。
暗剣殺が付いている年の、暗剣殺の月ですから、ダブルで要注意です。
と云うことは、その前の11月にも、原因になるようなトラブルの種が発生するかも知れませんので
言動には気を付けて、日々を過ごして下さい。
10月になり、そろそろ来年の運気が動き出している方もいらっしゃいます。
来年は巽宮と云って、蒔いた種が、芽が出ていく年回りです。
運気は上昇気流に乗っていきますので、時機到来という感じです。
広く御縁が繋がり、新しい話し、チャンスの話しなども舞い込んできますので
しっかりと自分の立ち位置を確認して、チャンスを掴めるようにしましょう。
最後の3ヶ月で転んでしまうと、この先、トラブルばかり呼び込んでしまいますからね。
個人の運気や才能を詳しく知りたい方は、カウンセリングをどうぞ。
開運の秘訣は、ちゃんと自分自身を理解することから始まりますよ。
九紫火星、2015年後半の運勢残り3ヶ月
順番に今年の後半の運勢、残り3ヶ月について書いていきたいと思います。
坎宮(かんきゅう)の次は、坤宮(こんきゅう)です。
今年で見ますと、九紫火星ですね。
坤宮は、定位盤で見ますと二黒土星の位置です。
二黒土星の意義には、
企画準備、労働、地道、保守、家庭、業務継続、専業専念、慈悲。
マイナス面では、
遅延、渋滞、手違い、職場や仕事や家庭の悩み、病気。
来年2月の節変わりまでのテーマは、
今年は地道に過ごすこと、
自分の心に正しく過ごすこと、
あるがままに感謝して過ごすことです。
なのですが・・・
この宮に巡ってくると、何故か動きたくなって・・・
新しいことをしたい・・
現状を打破したい・・・
新規活動を始めたくなるんです。
加えて、九紫火星の方は、昨年が低迷運で凶神・歳破がついていましたので
なかなか厳しい1年を過ごしてきた方が多いと思います。
その様な方にとっては、もう1年、試練の年となる感じです。
特に問題なく、着実に頑張って来た方は
引き続き、着実な土台作りと、実力アップを頑張っておいて下さい。
今年は、公の部分では新規にスタートなど動いてはいけない運気ですので、
準備や下ごしらえ、情報収集、勉強など迄に止めて、とにかく、現状維持に徹して下さいませ。
年が明け、来年はジャンプの年ですので、
思いっきり飛躍できる為にも、今年はエネルギーを溜めて色々と備えておく年です。
残り3ヶ月で、注意する月は・・・
来年1月は、凶神・月破がつきますので、偏見歪み好き嫌い、破綻事に注意が必要です。
運気の悪かった1年が終わり、新しい年を迎える準備が出来ているか、この月にハッキリとする感じですね。
残念な1ヶ月とならないように、残念な1年だった・・・とならないように
気持を切り替えて、いつも以上に出来る努力をして、日々の行動を変えていきましょう。
個人の運気や才能を詳しく知りたい方は、カウンセリングをどうぞ。
開運の秘訣は、ちゃんと自分自身を理解することから始まりますよ。
八白土星、2015年後半の運勢残り3ヶ月
順番に今年の後半の運勢、残り3ヶ月について書いていきたいと思います。
離宮(りきゅう)の次は、坎宮(かんきゅう)です。
今年で見ますと、八白土星の方ですね。
坎宮は、定位盤で見ますと一白水星の位置です。
一白水星の意義には
業務継続、再生再起、専門分野、企画準備、絆、和合、内密の喜び。
マイナス面では、
進退の不安と迷い、衰退、色情難、破産、病難、生活苦など。
昨年、離宮で素晴らしい結果を見た方は、ステージがあがり、
その上での専門分野を掘り下げることになります。
2年後にレベルアップして種まきを出来るように、無駄なことを省く年ということです。
又、和合や内密の喜びの意義から、一緒に頑張っているメンバーと親睦を図り結束を固める時期です。
家族サービスなどが出来ていない方は、この時期、しっかりと絆を深めておきましょう。
昨年に離宮で破綻を招いたり、悪さが露呈した人は、残念ながら出直しです。
しっかりと基盤を作り、来年も業務継続で過ごせるようにしましょう。
人生の方向性を定め、深く掘り下げ勉強して、基礎を作る年です。
未婚の男女は、今年は恋愛運がアップです。
再婚も、再生という意義から吉運です。
運勢の波としてみますと、今年から2年は守りに入りますので、
攻めの姿勢は止めて、水面下で実力をつける感じですね。
残り3ヶ月で、注意する月は・・・
12月は、凶神・月破がつきますので、偏見歪み好き嫌い、破綻事に注意が必要です。
来年2016年は、凶神・暗険殺が1年間ついて回りますので、他動的な災難に注意が必要です。
ですが、これは、原因と結果の因果律が関係しますので、何かしら原因がある人が招く災難ですので
残り3ヶ月の内に、原因となるような事柄を無くしておけば、実害はありません。
また、徳を積む努力もしていれば、実害を除けることが出来ます。
日々の行いを正して、来年の運気を悪化させないようにしましょう。
個人の運気や才能を詳しく知りたい方は、カウンセリングをどうぞ。
開運の秘訣は、ちゃんと自分自身を理解することから始まりますよ。
七赤金星、2015年後半の運勢残り3ヶ月
順番に今年の後半の運勢、残り3ヶ月について書いていきたいと思います。
艮宮(ごんきゅう)の次は、離宮(りきゅう)です。
今年で観ますと、七赤金星の人ですね。
離宮は、定位盤で見ると「九紫火星」の位置です。
九紫火星の意義には、
盛況発展、実力真価の発揮、名誉名声、繁栄拡張など。
マイナスの現象としては、
悪事秘密事の露見、発覚、離散、訴訟、裁判事など。
中宮から見まして、離宮までの4年間は、
エスカレーターに乗っているかのように天地自然の後押しを頂けますので、
それなりに頑張っている人は順調に発展してきます。
しかし方向違いの努力をしてきた人は、前の年の艮宮で強制的に軌道修正されていますので、
それ程の発展にはならずに、エスカレーターは終わりです。
適当にやってきた人、陰に隠れて悪事を働いてきた人は、離宮で露見となり、地位や信用をなくすと云うことになります。
離宮の九紫火星とは、神仏の恩恵や先祖の加護もありますので、守られる人と裁かれる人に分かれる感じです。
これまで頑張って来た自分へのご褒美、有終の美を飾れる1年になって頂きたいですね。
前半8月までは、特に凶神が付く様な巡り合わせはなく、順調に過ぎる予定ですので
軽快にステップアップしていって頂けますと幸いです。
逆に、何も凶神が付いていないのに、何かとトラブルが起きるようでしたら
それは、進む方向が違うという暗示ですので、足下を見直しましょう。
後半が始まった9月は、中宮に入っていましたので
何かと、過去10ヶ月分の答えが出ていたことでしょう。
公私ともに、自分の足下を見つめ、取り巻く環境などを再確認ですね。
10月になり、そろそろ来年の運気が動き出している方もいらっしゃいます。
10月は、凶神・暗剣殺を受けてますので、他動的な災難に注意が必要です。
11月7日までは、また月が変わっていませんので、引き続き要注意です。
言動には気を付けて、日々を過ごして下さい。
損得勘定で判断したり、自分勝手な判断をしていると、来年から辛くなりますよ。
そして来年から2年は、運気は低迷してきます。
3年後の種蒔きの年に向けて、土台作り、下地作り、力を蓄える年回りになります。
これまでの華やかな4年間から比べると、停滞気味な2年の始まります。
ジャンプすることを考えるのではなく
地に足を付けた感じで辛抱強く過ごすと云う事を意識して、残りの3ヶ月を軌道修正していって下さい。
加えて、運気の影響は後半に至るほど、強く出てきます。
まだまだこの先、良くも悪くも表面化・露見の現象もあるでしょうから
隠し事がある人、小さな事でもバレたら困ることがある人は
今のうちに自分から、機会を見て表面化させましょう。
来年以降の運気が悪くなってから、トラブルの元に成りますよ。
個人の運気や才能を詳しく知りたい方は、カウンセリングをどうぞ。
開運の秘訣は、ちゃんと自分自身を理解することから始まりますよ。
六白金星、2015年後半の運勢残り3ヶ月
順番に今年の後半の運勢、残り3ヶ月について書いていきたいと思います。
中宮より進んできて、3年目の年は、艮宮(ごんきゅう)です。
今年で観ると、六白金星の人ですね
ここは、定位盤で見ると「八白土星」の位置です。
八白土星の意義には、 改善改革、新旧交代、運勢転換、世代交代、
家督相続、転業転職、新築改築・・・・・・
広くは親族身内の問題・因果応報的問題・・・等とあります。
加えて、今年の重要なポイントは、凶神・歳破がつくという点です。
歳破とは、偏見・歪み・好き嫌い・破綻事などの意義がありますので
今年は1年間、自分の考え方に偏りが生じたり、人の意見を聞き入れにくかったり
自分から、物事を壊してしまうような事に見舞われます。
もしくは、身近な人たちから人間性を試されるような事が起きてきます。
今年、六白金星の方は自分を取り巻く状況が様々な形で変化する暗示です。
そして、それは過去の行動が関係しておりますので、良くも悪くも結果が出て、変化するという感じです。
天地自然の法則のままに、押し出される感じですので、現状にとどまると云うことは難しいです。
自分がどのような状況に置かれているのかで、とるべき行動が変わってきます。
運勢の流れの中で重要な年回りの時に、凶神・歳破がつきますので
悪さを認めなかったり、変化をスルーしたり、行動に好き嫌いが出たり・・・
虫の居所が悪くて、本心と違う判断をしてしまう事がありますので
余計な考えや、損得勘定などは排除して、冷静な判断を心がけましょう。
中には、情に流されて正しい判断が出来ない場合もあります。
しかし、ダメなものはダメですし、成るように成ると云う事です。
一歩引いて、冷静な判断が出来るように、自分自身を改善改革して下さい。
今年になって、不都合・不利益な事が起こっているならば、過去の自分に問題があります。
今年になって、喜ばしいことが起こっているのならば、自分の行動は間違っていなかったという答えです。
そして、前の年に終了という年を迎えていれば、新規出直しの年です。
発展の方向で動いてきているならば、内部の無理や無駄を改善改革して、より一層の発展に繋げるという感じです。
艮宮には、二つの道があり、
人生やり直しのチャンスの年でもあり、
ステップアップのチャンスの年でもあります。
それらに凶神の影響も加わりますので、要注意です。
10月になり、そろそろ来年の運気が動き出している方もいらっしゃいます。
来年は離宮と云って、4年の上昇気流の頂上に到達します。
これまで頑張って来たことの結果が出て、最高の運気になります。
しかし、残念ながら逆の意義もありまして・・・・
これまで隠れていたものが露見する、ということもあります。
今年の歳破の影響で、思うような結果が得られていない人・・・
思うようにいかないからと、影で良くない言動をしていた人・・・
偏見歪み・好き嫌い等で、ちゃんと努力をしていなかった人・・・
それなりの結果が露呈しますので、今からでも間に合いますので、方向性を変えましょう。
残り3ヶ月で、注意する月は・・・
10月が、中宮に入りますので、過去10ヶ月分の答えが出る感じです。
公私ともに、自分の足下を見つめ、取り巻く環境などを確認しましょう。
ここで土台が決まってくると、来年以降の発展の動きもみえてきます。
凶神が付いていたとしても、今年1年が改善改革・新旧交代の自己改革の年だったと思えるように、頑張りましょう。
運気の影響(改善改革・新旧交代)などは、後半に至るほど強力になります。
加えて凶神・歳破の現象も、今後もっと強まりますので
様々な事柄で、人間性を試されるようなことが起こってきます。
自分自身が当たり前と思っていたこと自体が偏見歪み・好き嫌いかも知れないと云う事です。
広く世間の意見を聞いて、視野を広げ、自分自身を改善改革して下さい。
個人の運気や才能を詳しく知りたい方は、カウンセリングをどうぞ。
開運の秘訣は、ちゃんと自分自身を理解することから始まりますよ。
五黄土星、2015年後半の運勢残り3ヶ月
順番に今年の後半の運勢、残り3ヶ月について書いていきたいと思います。
中宮より2年目の運勢は、兌宮(だきゅう)です。
ここは定位盤で観ますと七赤金星の位置で
七赤金星の意義には
生産性、実利性、収入、利益、経済観念、損得勘定、合理性、専門分野、異性運、趣味娯楽、恋愛、結婚
マイナスの意義としては
消費散財、金銭困窮、利己打算、異性難、損失破綻、
今年の運勢は、前の年・乾宮(けんきゅう)の年に種まきをした事柄は
兌宮で一層発展し、喜び事へと繋がっていきます。
人脈も広がり、縁も広がりますので、忙しさは相変わらずです。
恋愛や結婚、趣味や娯楽、異性や誘惑など、様々な事柄で縁は広がります。
調子に乗りすぎない様に、自分でブレーキをかけることも意識しましょう。
また兌宮は七赤金星の座宮ですから、生産性や収入という意義もあり、金銭的な喜び事の暗示があります。
その反面、流通金融という意義があり、浪費散財という意味もありますので注意が必要です。
七赤金星と云うことで、無条件に金運のチャンスがあると云うことでは有りませんからね。
生きたお金の使い方をすれば、それは無形の財産にもなりますので、布施の心でお金を使っていきましょう。
そして、物事には陰陽があるようにマイナスの意義もあります。
中宮でキチンと過去の総決算をできていませんと、
自分を取り巻く事柄が滞ったり、他動的な感じで強制終了させられたりします。
このまま現状を続けるのは天地自然の法則から見て時間の無駄という感じです。
このような場合、出直しとなる感じです。
今年は、自分の足下をしっかりと見極めて、それぞれの立場で努力していく感じです。
五黄土星の来年の運勢は、改善改革・新旧交代と成るのですが
凶神・歳破がつきますので、偏見歪み・好き嫌い・破綻事の暗示があります。
残り3ヶ月となると、来年の運気も加わってきていますので
何かと、自分勝手な判断をしたり、へそ曲がりになったり・・・
残り3ヶ月で、注意する月は・・・
10月は凶神・月破が付いていましたから、偏見歪み・好き嫌い・破綻事
虫の居所が悪い感じの言動になり、物事の結果は破綻に成っていたことでしょう。
自分で自覚して、修正していかないと、来年はもっとひどくなります。
11月7日までは、月変わりしていませんので、引き続き注意して下さい。
11月は中宮に入りますので、過去10ヶ月分の答えが出る感じです。
公私ともに、自分の足下を見つめ、取り巻く環境などを確認しましょう。
ここで、しっかりと土台が決まってくると、来年以降の発展の動きもみえてきます。
良い意味での改善改革・新旧交代の年へ、シフトアップできるという感じです。
逆に、ガッカリするような答えが出たならば、再度、自分を見つめ直しましょう。
10月、11月を乗り切ることが、来年のトラブル回避に繋がります。
物事は、原因と結果の因果関係ですから、良い原因を作りましょう。
個人の運気や才能を詳しく知りたい方は、カウンセリングをどうぞ。
開運の秘訣は、ちゃんと自分自身を理解することから始まりますよ。
四緑木星、2015年後半の運勢残り3ヶ月
順番に今年の後半の運勢、残り3ヶ月について書いていきたいと思います。
中宮の次の年は、乾宮(けんきゅう)と云う年を迎えます。
今年の運勢で観ますと、四緑木星の人ですね。
基本的な運勢の巡りでは、今年から4年、上り坂を上っていく感じです。
ここは定位盤で観ると六白金星の位置です。
六白金星の意義には、
社会活動、業務拡張、決断実行、発展多忙、責任義務、独立、闘志、健全
マイナスの意義としては、
予算超過、責任過重、過信、過労、新規まき直し
昨年、中宮で過去の総決算をした方は、新たな運勢の始まります。
昨年、中宮でレベルアップできた方は、次のステージの始まりです。
どちらにしても、社会的な活動が始まりますので忙しくなります。
今年、様々な活動をしていくことが大切で、今年動いたことが来年以降の発展につながります。
未来に発展する為の原因を、今年は作っておくと云うことです。
注意点は、忙しくなる予定ですので体調管理に留意することです。
頼まれると断れない人は、過労になります。
発展多忙の隣には、責任加重がついて回りますので、目の前の現象を見極めて判断していきましょう。
発展の為には頑張ることも大切ですが、自分の力量を自覚することも大切です。
体を壊しては、未来の発展は出来ませんので、体と相談して仕事をしていきましょう。
目先の欲に惑わされることなく、地に足を付けて歩いて下さい。
四緑木星の方は今年は、発展へのきっかけ作りに、頑張って下さいませ~
残り3ヶ月となり、種蒔きの行動もラストスパートです。
今年動いたことが原因となり、来年は花が咲いて実が成り発展していきますので
幅広く考えて、出来るだけのことをしておきましょう。
10月になり、そろそろ来年の運気が動き出している方もいらっしゃいます。
来年は兌宮と云って、喜び事が多い年回りです。
運気は上昇気流に乗って2年目と成っていますので、良い感じです。
今年蒔いた種が、次の発展になり、自分の生きるフィールドが広がっていきますので
しっかりと自分の立ち位置を確認して、チャンスを掴めるようにしましょう。
最後の3ヶ月で転んでしまうと、この先、トラブルばかり呼び込んでしまいますから
人間関係などで計算高くならないように、気を付けて下さい。
残り3ヶ月で、注意する月は・・・
11月は、凶神・月破を受けますので、偏見・歪み・好き嫌い、破綻事、などに注意して下さい。
相手の立場に立って物事を考える事により、運気は好転していきます。
ここでトラブルを起こしますと、来月12月が中宮で答えが出る感じです。
発展の年の最後の締め括りで転んでしまうと、これまでの努力が水の泡になります。
しっかりと自分の行動を考えて、過ごしましょう。
凶神・月破の時は、人間性を試されていますからね。
12月が、中宮に入りますので、過去10ヶ月分の答えが出る感じです。
公私ともに、自分の足下を見つめ、取り巻く環境などを確認しましょう。
ここで土台が決まってくると、来年以降の発展の動きもみえてきます。
今年1年が、飛躍の年だったと思えるように、頑張りましょう。
個人の運気や才能を詳しく知りたい方は、カウンセリングをどうぞ。
開運の秘訣は、ちゃんと自分自身を理解することから始まりますよ。
三碧木星、2015年後半の運勢残り3ヶ月
では、順番に今年の後半の運勢、残り3ヶ月について書いていきたいと思います。
まずは中宮からですね。
今年は、中宮に三碧木星が入っていますので
今年生まれた人たちは、三碧木星になります。
中宮とは、過去の行動の総決算の時です。
過去10年の一区切りがついて、良くも悪くも結果が出るという感じです。
八方塞がりと云う言葉を聞いたことがあるでしょうか。
占いの方ではよく使われている言葉かと思いますが、戒めのような感じです。
中央の三碧木星の回りに8種類の星が取り囲んでいるところからの言葉です。
物事全てが、八方塞がりになると言うことではなく、
過去の答えが出る年なので新規事は控えましょうと言うことです。
勘違いしないで頂きたいのは・・・・・・三碧木星の人全員が、何か悪い訳ではありません。
今年、飛躍していく人も沢山いらっしゃいます。
同じ生年月日ということは、人生のスタート地点が一緒と云うことですので、運勢が一緒と云うことではありません。
生まれた瞬間から今日まで、何をしてきたか・・・
過去の原因があって結果が現れますので、今年はそんな風に一定の答えが出る年という感じです。
中宮は、元々五黄土星の定位座宮です。
陰陽が様々な現象として出てきますので、良さも悪さもあります。
ターニングポイントという感じで、原点回帰の人もいれば、大きく飛躍の人もあります。
中には、親族身内の問題、会社内部の問題、内々の問題が出て悪い方に引っ張られる人もいます。
シッカリと過去の自分を見直して、年齢に応じた反省と改革をして頂きたいものです。
ある視点から見ればピンチかも知れませんが・・・
別の視点から見ればチャンスであり、飛躍の年と云えます。
近視眼的に物事を見るのではなく、
目先のお金などに翻弄されるのではなく、
自分の大事な人生の中の、重要な1年という捉え方で、過ごして頂きたいものです。
ただ、昨年が1年間、凶神・暗剣殺を受けていましたので
様々な事柄でトラブルを抱えている人も多いかと思います。
それらが、今年は1年間かけて一定の答えが出るという事ですから、しっかりと受け止める事が必要です。
原点回帰で出直しになる場合も、現実を認めて、足下をしっかりと見つめましょう。
見ない振りをしてスルーしても、2年後3年後に、もっと苦しい状況になりますので
覚悟を決めて出直すならば、今年がチャンスと言えます。
10月になり、そろそろ来年の運気が動き出している方もいらっしゃいます。
来年は乾宮と云って、新規活動の年回りです。
運気は上昇気流に乗っていきますので、時機到来という感じです。
新しい話し、チャンスの話しなども舞い込んできますので
しっかりと自分の立ち位置を確認して、チャンスを掴めるようにしましょう。
最後の3ヶ月で転んでしまうと、この先、トラブルばかり呼び込んでしまいますから
軽挙妄動、せっかち、猪突猛進、独断専行、気を付けて下さい。
残り3ヶ月で、注意する月は・・・
12月に、凶神・暗剣殺を受けますので、他動的な災難に注意が必要です。
と云うことは、その前の11月にも、原因になるようなトラブルの種が発生するかも知れませんので
言動には気を付けて、日々を過ごして下さい。
元々三碧木星の人は、言葉で損する傾向がありますから要注意です。
1月は、中宮の年で、中宮の月となりますので、大変重要な1ヶ月となります。
公私ともに、自分の足下を見つめ、取り巻く環境などを確認しましょう。
ここで土台が決まってくると、来年以降の発展の動きもみえてきます。
因みに・・・
今年中に、過去の行動の総決算が出来ていないと・・・
改善や改革、整理整頓などが出来ていないと・・・
来年の上昇気流に乗ることが出来ず・・・・
新規まき直しで、出直しの人生となります。
無理矢理、今年継続させても、来年になった所で強制終了させられますので
来年が辛い年にならない為にも、今年の行動を冷静に判断しましょうね。
個人の運気や才能を詳しく知りたい方は、カウンセリングをどうぞ。
開運の秘訣は、ちゃんと自分自身を理解することから始まりますよ。
2015年の全体の運勢、残り3ヶ月
10月も残り僅かと成りましたね。
それぞれの星の皆様、今年の運勢は如何でしょうか。
運気の善し悪しではなくて、それぞれの今年のミッションを実行できていらっしゃいますでしょうか。
去年の運勢が過去であり、今年の運勢が現在進行形ですが
来年の目線で見れば、日々の行動が過去の原因と成りますので
来年が良い年に成るかどうかは、毎日の行動如何です。
残り3ヶ月を有意義に過ごして頂けます様、切に祈ります。
運命学的には、旧暦で見ますので、来年の2月3日までが今年です。
なので今年の運気は残り3ヶ月と少し・・・と成ります。
さて、今年の運命番を再度見直してみましょう。
今年の初めに書いた文章と共に見てみましょう。
今年2015年ですが、三碧木星が中宮に入っています。
中宮とは、地球であり、太極です。
運勢判断としてみた場合には、過去の総決算であり、成否の結果が出る時です。
まずは、今年の社会状況をザックリと観てみますと
中宮に三碧木星が入っているという事は、世界全体が三碧木星の気に覆われていると観ます。
三碧木星の意義とは、新規活動、創始創業、独立独歩、運気発動、
新天地、開拓者、先駆者、先見性、表面化、積極性、奮起、覇気、希望、夢、
マイナスの意義としては
軽挙妄動、焦燥、無気力、虚言、悪事や秘密事の露見、恫喝、詐欺、戦争、地震
この様な事柄が、地球規模で起こってくると観ます。
今となっては怖くなる感じのキーワードがいくつもありますね。
運気は、後半に行くにつれて強まりますので、今後も注意が必要です。
社会状況を見る場合、次のポイントは凶神の動きです。
今年は、六白金星に歳破がついています。
歳破とは、偏見歪み好き嫌い、破綻事、へそ曲がりな感じです。
六白金星の意義とは、社会活動、業務拡張、独立発展、決断実行、
社会的な意義には、国、地方自治体、政府、投資家、秩序と規律、競争、
マイナスの意義としては、予算超過、責任過重、過信、過労、訴訟、裁判、破産、戦争
六白金星の意義に、凶神歳破が付くと言う事は、マイナスの現象が多くなると観ます。
こちらも、今となっては現実化していて恐ろしいですね。
同じく、残り3ヶ月は悪さも強くなりますので、心配です。
沖縄問題など、歳破の現象がハッキリと出ていますね。
一白水星にも凶神・暗剣殺がつきますので、同時に絡めてみていきます。
暗剣殺とは、他動的な災難と観ます。
一白水星の意義は、業務継続、専業専念、連帯協調、企画計画、再起再生、家庭家族
マイナスな意義としては、衰微衰退、不安、迷い、失業、左遷、離散、破産、
社会的な視点で見ると、貧困、飢餓、不作、恐慌、密談、
凶神が付いていると言う事で、マイナスの現象が多くなると観ます。
この所の社会状況を見ても、各国の政府は歳破を背負っていて、偏見歪みから破綻へ向かい
一般の家庭や家族は他動的な災難を受け、貧困へと向かい
地震も増えてきて、戦争の雰囲気が強くなってきていますので
世界全体・地球規模で、心配な方向へ進んでいるように感じです。
昨年末の勉強会でも、参加者の皆様にお話ししましたが
今年のキーワードは、地震、戦争、恐慌という感じですので
そちらの方向へ引っ張られないように、
自分で考えて、自分で判断できる様にして頂きたいと思います。
九星気学で社会状況を見ますが、地球規模で見ると北半球全体と成ります。
この所のアメリカ、中国、ロシア、ヨーロッパなど、色々と動いてますよね。
まだまだ目が離せないですね。
ご自身の運勢も重視しますが、社会状況も注視しながら頑張りましょう。